山口県 宇部市 泌尿器科 前立腺 前立腺がん 前立腺肥大 前立腺炎 治療

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前立腺の病気

前立腺がん

前立腺がんは、特別な症状はありません。
血液検査(PSA)だけで早期に発見できます。

頻度

男性のがんでは胃、肺、結腸、肝臓、直腸に次いで6番目に多いです。
1年間に2万人が見つかり、9千人が死亡しています(2005年のデータ)。
12年後には前立腺がんは年間8万人と急増し、肺がんに次ぐ2番目に多いがんと予想されています。

診断

前立腺がんの診断は、PSA(前立腺特異抗原:前立腺の中で作られる蛋白で、がんができると血液中にもれる)を年に一回測定します。
PSA高値の場合、前立腺の組織検査でがんの有無を診断します。
当院は日帰り検査です)。

治療

患者さまの年齢・進行度(がんの広がり)・組織型(がん細胞でも良悪あり)によって、手術・ホルモン療法・放射線療法(小線源療法など)から最適な治療を選択します。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

がんと診断された場合は「他の病院の専門医」に「第2の意見」を聞き、十分納得されたうえで最善の治療を受けられるべきです。
当院では年間数十例の前立腺がんが見つかりますが、どなたにも私から「セカンドオピニオンをうけられますか?」とお話し、組織検査の診断結果を必ずお渡ししています。
山口県内では実施機関の無い『小線源療法』は、県外の専門病院まで紹介しています。

前立腺肥大症

50才を超えると男性ホルモンが減少し、身体全体のホルモンバランスが崩れます。男性の5人に1人は「前立腺肥大」になります。
前立腺は膀胱出口部にあり、腫れて、おしっこの通り道を塞ぎます。

症状

おしっこが近い。スッキリ出ない。

診断

お腹の上から機械をあてるだけの「エコー検査」で、簡単に前立腺の大きさが分かります。
肛門から指を入れて前立腺を触れる診断方法は、当院では原則として行っていません。

治療

尿道の出口をぐっと広げて、おしっこをすっきり出す飲み薬が90%近く効きます。
しかし、大きな前立腺肥大には手術が必要です。

前立腺炎

年齢に関係なく「おしっこのキレが悪く、すぐに尿意を感じる」場合、この病気が疑われます。

原因

尿道からバイ菌が入る“細菌性”とアレルギーや冷えに関連した“非細菌性”があります。

症状

下腹部・陰嚢の裏・肛門周囲・太腿部などの不快感、尿もれ感、尿が近い、精液に血が混ざる。

治療

抗菌剤、消炎剤、植物性剤、漢方薬などの薬が有効。悪化因子は、飲酒・疲労・長時間の運転。いったん良くなっても、繰り返し症状が出ます。

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